2015年11月8日日曜日

gulpを使う

Gulp.js入門 – コーディングを10倍速くする環境を作る方法まとめ
ここを参考に。 gruntの使用経験はあったけれど、 あちらは設定ファイルが巨大化したりして、いつの間にか記述間違えていたりした。 こっちはすんなりと入ってびっくり。

gulpとBrowsersync

browserによる再読み込みはローカル環境では上記通りだが、 もし仮想環境上にある場合は、proxyモードと呼ばれるもので操作することができるらしい Browsersync - Time-saving synchronised browser testing

gulp.task("server", function() {
  browser({
    server: {
      baseDir: "./"
    }
  });
});
こう書いているが、これではindex.htmlしか確認できないじゃないか! hoge.htmlで作業がしたいんだぞ!と困ったが ブラウザ上のURLが
http://localhost:3000/
だったとすれば
http://localhost:3000/hoge.html
とすれば、普通に確認できたし、更新もされた。 browsersyncでルートディレクトリから下はすべて監視対象なんだな。なんて便利なんだ

gulpとタスク

「gulp」コマンドの後ろにタスク名を書けば、そのタスクを実行できる。 公開用にgulpのタスクを分けてみるとかもできそう。

gulpと引数

gulpに引数を渡す場合は、linuxのオプションみたいに
gulp --hoge=aaaa
とすれば、hogeというキーにaaaaという値が入力される。こうしないとタスク扱いされてしまう